RAL Exposure 試乗車です。
かつてMTBのメインストリームを走っていた車体達が現役から退き長い時間が経った今、コミューターとして、気軽にどんなところにも遊びにいける相棒として改めて注目を浴びました。
80~90年代の独特なカラーリングやロゴのタイピングなどが新鮮に目に映ったこともありますが、コロナ禍以降の爆発的な価格の高騰以降、手を出しやすい価格という事もありスペック至上主義や華美に飾った自転車へのカウンターだったようにも思えます。
しかし、新しい在庫が供給されることの無い中古市場はどんどん高騰し、人気車種はしっかりヴィンテージの仲間入り。
求めていたのって気軽さとそこそこ自分好みにできる懐の広さ。
ざっと見回して最有力候補だったサーリーでさえなんだかお高く見えてくる。
もっと気軽に「遊べて」「使える」自転車ってどれだろうの一つの解答がこの自転車なような気がします。
RAL Exposure

フレームセット価格 ¥88000-
26インチリジットMTB、そしてシングルギア。
潔い。
そして昨今の時代背景を見ると新しいフレームでラック、フェンダーマウントがついてこの価格は非常に嬉しい選択肢。

規格も長く存在する自転車好きには定番の規格。
パーツボックスをゴソゴソすれば意外とパーツが集まっちゃうあの感じ。デス。
もちろんファーストバイクにもぴったりの扱いやすさ。
そしてそこそこ深い懐なのでローテクで山遊びを楽しむもよし、シティークルーザーに割り切って使うもよし。
使いたいイメージを押し込めば形になってくれる自転車です。

今回の試乗車はほとんどが店主のパーツボックスで眠っていたパーツを組み合わせて形にしました。
このフレームがなかったら使ってなかったかもしれないというとあれですが、なんだか集めていたパーツの集合体。
頭の片隅にあった「なんとか使えないかなぁ」がなんの捻りもなく収まっております。







タイヤやグリップ、なかなか保管の難しい部分に関しては新品を用意しました。
グリップはパターンが少ないものが好みなのでBMXブランドのCULT Purgatory Grip。(昔使ってたFaith Gripぽくて気になった。)
タイヤはPanaracerのMTBタイヤの金字塔SMOKE/DIRTを選びました。





26インチという現代では小ぶりなサイズとあって走り出しは漕ぎ心地が軽く、ストップアンドゴーが多い市街地などでも大きなアドバンテージを感じる乗り味でした。
シングルスピードの設定では走り出しが大変だったりするのでそこは嬉しいポイント。
また、ラックなどをつけて積載がある状態でも利点が多いですね。
まだ山の中には持って行けていませんが近いうちに遊んでこよーと思います!
あ、この車体"おまけ"がついてまして、活用すると変速機の取り付けも可能です。
諸々のご相談はお気軽に受け付けておりますのでお気軽にご相談くださいね〜!