【新規取扱のお知らせ】FARET BICYCLE The Chunk
東京は中野区に所在するクラムワークスが提案する、日本製ハンドメイドのNeo Rétro ATB "CHUNK"。
その唯一無二のルックスから発せられるオーラにハートを射抜かれた方も多いと思います。
発売当初に僕もズキュンとやられました。
あらゆる自転車のバックボーンをもつクラムワークスが発信するバイクに一貫して入っているキーワードが「Neo Rétro」。
新旧のパーツやフレームを織り交ぜて数々のスタイルのバイクを作り上げています。
そのアイデアをギュッと詰め込んだ自転車が『CHUNK』です。

そんなCHUNKはジャパンメイド、かつハンドメイドで生産されていました。
注文を受けてから生産するスタイルは丁寧で間違いのない製品が出来上がってくる反面、ご相談から長い時間を要していました。
もっとより多くの人に楽しんていただく。ということを考えた末に辿り着いたのがこの台湾製 『The CHUNK』。
ジオメトリーはそのままに、焼き入れした高強度4130クロモリチューブを採用し、トップチューブもひとまわり太くなったことで、よりしっかりした印象になりました。
フィレット溶接からTIG溶接に変更したことも一役買っているそう。

世界共通の安全基準規格である"ISO City/Trekking" のテストもクリアしてますが、『The CHUNK』は マウンテンバイクではありません。
ダウンヒルやダートジャンプのようなアクションライディング向けには設計されていません。
ハードなライディングは控えるようお気をつけください。
とはいえたくさんの"道"に対応する能力は高いので思いつくルートほぼ全てに突入していただけるかと思います。


『The CHUNK』は幅広いタイヤサイズを許容する点も大きな特徴です。
26x2.8インチ / 27.5x2.8インチ / 700 x 50c
「里山ライド仕様のATB」
「ゆるく街乗り出来るコミューター」
「フェンダーやキャリアを付けたツーリング仕様」
もちろんお子さんを乗せて安定して走りたいという希望にも応えることができます。
乗り手の思いに合わせられる自由度が非常に高いフレームになっています。


「ゆったりとした乗り味でリラックスポジションで組むのがクラムワークスのおすすめですが、自由な発想で組み立てを楽しんで欲しいです。」
とのことですので皆様思い思いの丈をこのフレームにぶつけちゃってください!




カラー展開は2色。
Raw ClearとMetallic Brown。
どちらも鈍く渋いカラー!飽きもこず長く親しめるカラーで仕上がってくる予定です。


スピードを求めることはできないけど、たくさんの景色を目指すことのできる自転車です!ズキュンときたあなたはまずご相談ください!
販売価格 ¥200,000-(税込)

適応身長は以下身長をイメージしています。
ドロッパーシートポストを装着したい場合はワンサイズ小さい方をチョイスするのが吉と出そうです!